2011年08月14日

静岡市の助成について。

本年度から静岡市では、飼い主のいない猫の避妊去勢をする場合の、動物病院で受けられる助成金額が変わりました。

飼い主のいない猫を連れていった保護人が払う金額はメス1万円。オス8千円です。

そして、その代わりに猫の耳には地域猫の象徴“耳先カット”がなされます。
4月からそうなったのですが、充分な広報がなされていなかったので、戸惑う保護主が多く、結局のところ暫定措置として、手術後、家で飼う場合、または貰い手を探す場合は、耳先カットをマイクロチップに置き換えてもいいという事になっています。

ちなみにマイクロチップ処置代は+2500円です。

私の所にも、「家のそばに来る野良猫が何度も子猫を産んでいる、どうにかしたい」などの相談が寄せられます。
あくまで、ご自分が行動して下さる方に限りますが、そんな時は捕獲器をお貸ししますので、ご相談下さいね。

一方、野良猫が産んだ猫は、一部は保護されるでしょうが、捕えられ動物指導センターに殺処分に連れて行かれる他、カラスにつつかれたり、タヌキに食われたり、交通事故にあったりして短い生を終わります。
一気に死ねればまだいいのですが、そういう死に方ではなかなかそうはいかず、苦しみながら死んでいきます。

又、運よく生き残った猫も数が多ければ人に疎んじられます。そして、又嫌われながらも繁殖を繰り返す事になります。
なので、本当に効果的なのは、避妊去勢手術しかありません。

飼い主のいない猫が産んだ子猫の処分数は、犬猫全体の処分数の約6割なのです!

是非飼い主のいない猫が増えない様、避妊去勢手術を広げていきましょう。


さて、こちらは飼育放棄です。
無責任な飼い主の犠牲者です。

「平成21年度 都道府県別 飼育放棄指数」

興味深い統計を拝見しました。こちら↑を見て下さい。

このジャーナリストの方は、今後ともペット産業や処分の闇を暴いていくとのこと
興味深い記事が目白押しです。  

Posted by ハッチー at 00:46Comments(0)活動