2010年03月04日
恋するベーカリー

恋するベーカリーを観ました。
メリルストリープのおおらかな母性が良く出ていますが、全体的なあっけらか~んとしたアメリカ的な明るさは、ちょっと引いちゃうくらいでした。
この手の映画を見て思うのは、女性数人集まってすぐにあっち(H)系のやばい話になって大盛り上がりだけど、少なくとも私の周りでは考えられない(笑)ってこと。
いい年してって言っちゃあ問題かもしれないけど、はっきり言ってそんな話する人いないでしょう?!
それと、よくあるんだけど、ごく日常を撮ってる映画で、大麻?をおふざけで吸うシーン、、、これも考えられない。
やってイイ事と悪い事があるでしょ、って言いたくなるし、こんな風に楽しそうに罪悪感なく映画で取り上げたらまずいじゃないのって思うのは、私だけ?
全体的にはすごくハッピーで楽しい気持ちになれる映画ですが、お薦め度は?です。
ジェーン(メリル・ストリープ)は、立派に3人の子供を育て上げた母親で、N.Y.タイムズ紙で全米No.1の評価を獲得したパン・オ・ショコラが大人気のベーカリーを経営する実業家。10年前に子供たちの父親でもある敏腕弁護士のジェイク(アレック・ボールドウィン)と別れ、シングルライフを子供たちや友人たちと謳歌していた。でも、彼女は何か心満たされない日々を送っている。春さしかかるある日、N.Y.の息子の大学卒業式に出席するためホテルに滞在することに。その晩、ホテルのバー・カウンターで運命のいたずらが。カウンターの先にはなんとジェイクの姿があったのだ。ふたりは、久々の純真なディナーを楽しんでいるつもりだったが、思わぬ出来事に発展してしまう…。
Posted by ハッチー at 01:30│Comments(0)
│映画の事
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