「家族にしてね！」

今週は月初で忙しかった。

ひと段落した今日（6/4)、「セックス・アンド・ザ・シティ２」が封切りになって、レディースディでもあり、お客さんが結構入っていたので、明日は休みだという気もあってふらふらと入ってしまいました（笑）

この映画、前作も一応見たんだけど、私的には、？？？って感じでしたが、今回は吹っ切れて、なかなか楽しめて、ひとことで言うと“スカッっと”、しました。

今時、これほどゴージャスでハリウッド的な映画ってあまりないです。すごくアメリカ的で単純で、男性陣がはまる、ひたすらノー天気なアクション系or西部劇系とかの女性版って感じかも？！

4人の女性がそう美人でもなく、ファッショナブルと言うけど、実際ファッションセンスは？？って感じだし、洗練されたおしゃれなという映画ではなく、キラキラガチャガチャな華美感。大衆的ってこういうのか？！

しばし日常を忘れ、あまり深く考えずに、スカッとしたい方には超おススメです！

※ニューヨークに暮らす4人の独身女性の日常を赤裸々に描き、日本でも大ブームとなった同名TVシリーズの劇場版第2弾。サラ・ジェシカ・パーカーら主要キャストと、監督のマイケル・パトリック・キングが再集結。4人がそれぞれのハッピーエンドを迎えた前作から2年。キャリーは幸せながらもロマンスの失われた結婚生活に疑問を抱き始め、ほかの3人もそれぞれ子育てや仕事や恋愛に悩んでいた。そんな折り、4人はアラブの砂漠へ逃避行の旅に出る。そこでキャリーは、かつての恋人エイダンと再会する。