2011年10月21日
逝ってしまいました
朝サンルームに日があたっていて気持ちが良さそうだったのでナナを移動させました。
こんな感じで穏やかな顔をしていましたがほとんど動けない状態でずっと伏せの姿勢。
検索したら犬はその姿勢が楽らしいです。
お水もすぐそばに置いて午前11時過ぎまで見守っていましたが、出勤しました。
夜帰宅してすぐにナナの元に行きました。
ナナは少し前のめりになっていたけど何事もなくちゃんとしていました。
(前の日は主人が先に帰って来たのですが、パソコンデスクの下に入り込んじゃって出られなくなってもがいていたそうです)
その後居間の私たちが見ていられる場所に移して、おなべをしたので牛肉を口に入れてあげたのですがほとんど咀嚼せず。
でも私たちの言う事も良くわかる様で、何とも可愛い顔でじっと見ていてくれました。
苦しいとか辛いとか全然感じられなかったけど息が少~し荒くなってる感じはしました。
その後23時ころ、不覚にもうとうとしてしまって。
深夜1時過ぎにふとナナを見ると、、、、、
息をしていませんでした。
とても安らかな顔でした。
考えればいろいろ悔いはあるけど、だけど最後はあまり辛くなかったと思います。
ナナの嫌いな事は極力しなかったと自負します。
自分の身に置き換えて最後の迎え方を考えました。
思えば極悪ペットショップで生後2か月のめちゃ可愛いナナを見かけてもらってきたのが、
15年前のちょうど今頃でした。
勝手にお誕生日を8月10日のハートの日と決めて早15年。
(15年間本当にありがとう。)