2013年04月19日
やっとガイドラインが日の目を見ました。
猫の「殺処分ゼロ」を10年後にめざした「ガイドライン」を静岡市が発表
静岡市地域猫運動連絡会 2013.4.17
近年、市街地では、屋外に出入り自由にしている飼い猫や、飼育放棄された猫とその子孫が野良猫となって、糞尿による悪臭、鳴き声、庭や畑荒らし、ゴミあさり等によって地域で生活環境の問題を引き起こしています。
このような「猫問題」を解決するために、静岡市では平成23年6月から静岡市と静岡市獣医師会、静岡市地域猫運動連絡会の3組織代表が7回の会議で検討、平成24年11月に市民から意見を求め(パブリックコメント)決定された「人と猫が穏やかに暮せるためのガイドライン」を平成25年4月17日に発表しました。
ガイドライン(指針)は次の4つの特徴で明らかなように全国的にも先進的、画期的で素晴らしい内容だと思います。
第1の特徴、目的(静岡市の基本的な考え方)で「静岡市は、10年後の平成35年を目標として、猫によるさまざまな問題や殺処分となる猫を減らし、そしてそれが無くなる日をめざし、市民も猫も穏やかに暮らせる街にする」と述べられているように達成年度を明らかにして「猫問題」の解決と「猫の殺処分ゼロ」をめざしています。
第2の特徴、他都市の多くのガイドラインやマニアルでは「猫問題」は、飼い主や猫の好な市民のモラルの問題として捉え「猫に不妊手術をしましょう」「ルールを守りましょう」と呼びかけているところがほとんどで「猫問題」の解決があまり進んでいません。
しかし、静岡市のガイドラインは「猫問題」を、猫好きのモラルや動物の愛護問題としてだけに捉えるのではなく、「地域住民の生活環境問題」として位置づけ行政が具体的解決の対策を示していることが特徴です。
第3の特徴は、「猫の問題は地域の生活環境の問題としてとらえ、自治会(町内会)などが行政やボランティア・動物福祉団体等と連携し、地域住民の理解と協力を得て、野良猫の不妊手術を行い、地域でルールと役割を決めて世話をする『地域猫活動』に向けた支援を行います。」(本文5ページ4「地域猫活動の推進」より)
猫問題は自治会等が行政や動物福祉団体と連携して地域住民の理解と協力を得て取り組む行政課題であることを明らかにしています。
第4の特徴、静岡市は「地域猫活動を広げるために、地域と行政が協働で行う地域猫推進事業を進めます。」という方針に基づいて、平成24年度に自治会(町内会)と地域ボランティアが主体的・継続的に地域猫活動を行うことをめざして「協働パイロット事業」を実施しました。
この「地域猫活動協働パイロット事業」の実践と成果の上に立って、静岡市は平成25年度に「地域猫活動モデル事業」を予算計上し、葵区、駿河区、清水区でそれぞれ1か所づつで行うことになっています。
静岡市地域猫運動連絡会 2013.4.17
近年、市街地では、屋外に出入り自由にしている飼い猫や、飼育放棄された猫とその子孫が野良猫となって、糞尿による悪臭、鳴き声、庭や畑荒らし、ゴミあさり等によって地域で生活環境の問題を引き起こしています。
このような「猫問題」を解決するために、静岡市では平成23年6月から静岡市と静岡市獣医師会、静岡市地域猫運動連絡会の3組織代表が7回の会議で検討、平成24年11月に市民から意見を求め(パブリックコメント)決定された「人と猫が穏やかに暮せるためのガイドライン」を平成25年4月17日に発表しました。
ガイドライン(指針)は次の4つの特徴で明らかなように全国的にも先進的、画期的で素晴らしい内容だと思います。
第1の特徴、目的(静岡市の基本的な考え方)で「静岡市は、10年後の平成35年を目標として、猫によるさまざまな問題や殺処分となる猫を減らし、そしてそれが無くなる日をめざし、市民も猫も穏やかに暮らせる街にする」と述べられているように達成年度を明らかにして「猫問題」の解決と「猫の殺処分ゼロ」をめざしています。
第2の特徴、他都市の多くのガイドラインやマニアルでは「猫問題」は、飼い主や猫の好な市民のモラルの問題として捉え「猫に不妊手術をしましょう」「ルールを守りましょう」と呼びかけているところがほとんどで「猫問題」の解決があまり進んでいません。
しかし、静岡市のガイドラインは「猫問題」を、猫好きのモラルや動物の愛護問題としてだけに捉えるのではなく、「地域住民の生活環境問題」として位置づけ行政が具体的解決の対策を示していることが特徴です。
第3の特徴は、「猫の問題は地域の生活環境の問題としてとらえ、自治会(町内会)などが行政やボランティア・動物福祉団体等と連携し、地域住民の理解と協力を得て、野良猫の不妊手術を行い、地域でルールと役割を決めて世話をする『地域猫活動』に向けた支援を行います。」(本文5ページ4「地域猫活動の推進」より)
猫問題は自治会等が行政や動物福祉団体と連携して地域住民の理解と協力を得て取り組む行政課題であることを明らかにしています。
第4の特徴、静岡市は「地域猫活動を広げるために、地域と行政が協働で行う地域猫推進事業を進めます。」という方針に基づいて、平成24年度に自治会(町内会)と地域ボランティアが主体的・継続的に地域猫活動を行うことをめざして「協働パイロット事業」を実施しました。
この「地域猫活動協働パイロット事業」の実践と成果の上に立って、静岡市は平成25年度に「地域猫活動モデル事業」を予算計上し、葵区、駿河区、清水区でそれぞれ1か所づつで行うことになっています。
2013年04月19日
生後1日胎盤付き!
昨日生後1か月の子猫を預かってしまいました。
わあ、小さい!と思ったのは数時間でした。
その後夜になって多頭飼い猫7匹を預かってくれてるKさんから電話が・・・。
「生まれてすぐの子猫がいる。自分はみる時間がない」
かくして我が家に2匹の蠢いた生き物がやってきました。しかも胎盤付きで!
氷の様に冷たくなっていたのでもうダメだと思いました。
小さな箱に入れてペットボトルにお湯を入れそこに入れながら手でも温めました。
そして猫用ミルクはなかったけど以前猫用カロリーエースというのをもらったことを思い出しシリンジであげてみました。
すると少しづつ体温が上がってきて動きも活発になってきました。
世中も1~2時間おきにシリンジで与えていたら朝になるころにはもしかしたら生き延びるかも?と思えるくらいになってきました。
と云う事で里親さん募集中です!
こちらは茶トラの多分オスの兄弟です。

胎盤(ちょっとグロいかも)

わあ、小さい!と思ったのは数時間でした。
その後夜になって多頭飼い猫7匹を預かってくれてるKさんから電話が・・・。
「生まれてすぐの子猫がいる。自分はみる時間がない」
かくして我が家に2匹の蠢いた生き物がやってきました。しかも胎盤付きで!
氷の様に冷たくなっていたのでもうダメだと思いました。
小さな箱に入れてペットボトルにお湯を入れそこに入れながら手でも温めました。
そして猫用ミルクはなかったけど以前猫用カロリーエースというのをもらったことを思い出しシリンジであげてみました。
すると少しづつ体温が上がってきて動きも活発になってきました。
世中も1~2時間おきにシリンジで与えていたら朝になるころにはもしかしたら生き延びるかも?と思えるくらいになってきました。
と云う事で里親さん募集中です!
こちらは茶トラの多分オスの兄弟です。
胎盤(ちょっとグロいかも)
2013年04月19日
悲惨な日常
多頭飼いパート2の残った猫たちの手術に今日はMさんたちが行ってくれています。
あと、7匹と言った飼い主のおじいさんでしたが、実際はあと9匹いたそうで、1匹のオスだけはどうしても捕まらなくて残ってしまいました。
手術が終わり、あまりにも状態が悪かったので2匹のメスはやれなかったと、そして残念ながら1匹のオスは麻酔から目覚めることなく旅立ってしまったと、先生から報告の電話がありました。
あまりにもひどい状態が、シラミによるものなのか???
朝晩餌はちゃんとあげている、鶏肉や缶づめもやって栄養つけていると言ったおじいさん。
トンでもはっぷんですよ
始めて地下の部屋に入ったMさんが目にしたのは泥状にうず高くつまれていた糞の山・・・
それは目をこらすとそこらじゅうにあって、とても簡単には片付きそうもない量だとMさんは言いました。
しかし、その猫たちを収容する場所はもうなく、家に戻すしかありません。
少しだけ気持ちが楽になる言葉は、そんな家でも猫たちには落ち着ける我が家なのかも・・・。
だらしのない飼い主の元に生まれた猫たちはその運命を背負って一生を終えなければならない。
猫は犬は飼い主を選べない・・・
けれどそれは氷山の一角かも知れません。
誰のキャパも及ばないほど、世の中にはいっぱいある密室での悲惨な日常。
もう向き合いたくはないと心から思います。
あと、7匹と言った飼い主のおじいさんでしたが、実際はあと9匹いたそうで、1匹のオスだけはどうしても捕まらなくて残ってしまいました。
手術が終わり、あまりにも状態が悪かったので2匹のメスはやれなかったと、そして残念ながら1匹のオスは麻酔から目覚めることなく旅立ってしまったと、先生から報告の電話がありました。
あまりにもひどい状態が、シラミによるものなのか???
朝晩餌はちゃんとあげている、鶏肉や缶づめもやって栄養つけていると言ったおじいさん。
トンでもはっぷんですよ
始めて地下の部屋に入ったMさんが目にしたのは泥状にうず高くつまれていた糞の山・・・
それは目をこらすとそこらじゅうにあって、とても簡単には片付きそうもない量だとMさんは言いました。
しかし、その猫たちを収容する場所はもうなく、家に戻すしかありません。
少しだけ気持ちが楽になる言葉は、そんな家でも猫たちには落ち着ける我が家なのかも・・・。
だらしのない飼い主の元に生まれた猫たちはその運命を背負って一生を終えなければならない。
猫は犬は飼い主を選べない・・・
けれどそれは氷山の一角かも知れません。
誰のキャパも及ばないほど、世の中にはいっぱいある密室での悲惨な日常。
もう向き合いたくはないと心から思います。