2009年09月06日
完治

<猫の肛門嚢炎>
肛門腺の働き
肛門の左右には肛門腺と呼ばれる臭腺が一対あり、この臭腺は袋状になっていて肛門嚢を形成しています。肛門嚢の中には悪臭を放つ分泌物が貯留しています。その肛門嚢に炎症を起こすことを肛門嚢炎といいます 。
原因
家庭のネコの多くはストレスのない生活様式を持っているので、自力で肛門腺を絞り出す機会がありません。そのため肛門嚢の分泌物は乾燥し、濃縮されます。すると分泌物はさらに排泄されにくくなって肛門嚢に溜まり、炎症を起こします。細菌感染を起こすこともあります。容積の限界を超えると覆っている皮膚が破れて穴が開き、血や膿のようなものが排出されることもあります。
症状
犬では地面にお尻をこすりつける動作が見られるのが普通ですが、猫ではあまり一般的ではありません。
肛門嚢内容物が溜まってくると排便時に痛みを感じ、ネコは尾のつけ根やお尻を舐めたり、咬んだりします。また、舐めることによってお尻の周りに脱毛がみられることがあります。
破裂した場合は肛門の脇にぱっくりと傷が開口しますのでお尻を噛まれたと勘違いをして動物病院に来る飼い主さんも多いです。
治療
・貯留した分泌内容物を手で絞り出す
・破裂して開口している場合は肛門嚢内部の洗浄
・抗生物質の投与
・繰り返す場合は外科的に肛門嚢摘出を行う事もあります
痕跡もないくらいすっかり治ったまりちゃんですが、もう一度診せるよう言われていたので病院に。
この病気は繰り返すと聞いていたけど、まりちゃんの場合、(多分)肛門嚢自体を取ってしまったので(それくらいひどかった)、先生が「もう2度とないでしょう」と。
もう一方の肛門腺も全然たまっていないそうです。
ナント、自分で処置して手術?してしまったというわけですね。
万が一、病院に行ったり抗生剤を飲ませたりしなくても、多分自然の力で治してしまったんだと思います。
しかし、化膿防止のために長期間効く注射と、抗生剤を投与したおかげで、ひどくなってた歯周炎がかなり良くなってしまいました。なので、今後の治療については、又歯周炎が悪化したらその時点で再び抗生剤投与をしてみようという事になりました。
今日はまた長期間効く抗生剤の注射をうってもらいました。
「この抗生剤ができたおかげで本当に助かった。薬に抵抗がある子や、病院にたびたび来るのが負担な犬猫さんにはすごくいい。2週間といっても、そこできっぱり効き目がなくなるわけではなく、減少しながら効き目が続いているからね」と先生。
「ただ、まだ1種類しかないけど」
1種類しかないという事は、耐性ができちゃった場合に困るという事なのかな?
この病院にかかっている歯周病持ちの猫さんのうち2匹ほど、2週間に一度くらいに定期的にこの注射を打ちに来ている子がいるそうです。それもまた選択肢かも?!
2009年09月06日
きゅうちゃんはお暑いのがお好き?!

暑い夏も暖房付きのサンルームの、藤のランドリーバスケットの中にいるきゅうちゃん。
くちびる?の左側がひきつっているのは、上左側の犬歯が抜けてから、上唇に下の犬歯が突き刺さって穴が開き、おまけに時々犬歯がその穴に収まってしまうから。(意味解るかな?)

8歳にもなったので本当はおじさんですし、最近はすっかり美少年を卒業(笑)
気持ちよく寝てりゃ、うるさいにゃ~、バリバリ!

にゃんか用にゃの?