「家族にしてね！」

ゆうたのお尻

下記に添付したのは、野良猫が死んだ仲間を起こそうと必死になっている（？）ユーチューブ動画です。
この猫がどんな思いでやっているのか判りませんが、人間的な思考で見ると悲壮感が漂って思わず泣けてきますね。

実は私も、実際に交通事故で死んだばかりの兄妹猫を、4～5カ月齢の子猫が、首を噛んだりして必死になって起こそうとしているのを見た事があります。実際動かない子の上半身を引き起こしていましたから、彼（彼女）は精一杯の力を出していたのだと思います。
それを見たときには、（猫でもそんな感情のこもった行動をするんだ！）と感動しましたし、その時の光景は一生忘れられません。

やはり野良猫は増やしたくないですね～（祈）　猫が好きだから、不幸な猫は見たくないとつくづく思います。

  

「ボクは何なんですか？」

ゆうたさん、バリカンで刈ってもらっちゃいました！
新種の動物みたくなってしまいましたが、すっきり。
足は細く、体もめちゃくちゃ小さかったんだって、再認識です。
「これは、、、、狆（ちん）じゃな～い！！」（笑）


普通の狆（日本狆クラブ様ＨＰより拝借）

でも、これで、絹糸の様な毛が床に落ちない！と、目から鱗です。
掃除機の吸い込み口のローラーに毛が絡まってダメになったりしたし、何しろ長～い抜け毛が多くて掃除がたいへんだったから、主人も「この方がいいね」と・・・。

ナーバスになっているのは本犬のみです。
なぜか刈られて帰って来てからひじょうに落ち込んでいます。

ニュースより
「地域猫」活動団体第1号を認可／鹿児島市　南日本新聞より

犬猫命の現状伝える　北上ドキュメンタリー上映　読売新聞より

犬猫問題が日常茶飯事に出てくるご時世となりました！