2009年11月25日
癌について

ヒーターのそばにいたいから、仕方なくまりちゃんといるレオⅡ(笑)

「ホゲ~~あったけぇ~、ごくらくごくらく~」
昨日のNHK、「立花隆 思索ドキュメントがん 生と死の謎に挑む」は見ごたえのある企画でした。
立花氏自身が2年前に癌が発症し、再発率は8~9割と警告されているそう。
彼自身の癌の調査と研究は、いまだかつてない正確で、わかりやすいモノだと思いました。
同氏はその昔、臨死体験について研究、分かりやすく書いていて、かなりのめりこんで読んだ事が(笑)ありますが。
リンクしたサイトの説明にもありますように、「がんという病が、生命誕生の謎と深く結びついているという神秘的な事実だ」と。
アメリカがん学会にまで行き、世界的権威の科学者と話し、がんについて知れば知るほど、それは複雑であり、克服するのは非常に困難であることがわかってきたそうです。ある研究者は制圧までに50年か100年はかかると言っているとのこと。
彼はまた、「がん細胞とは、半分自分で半分エイリアンのようなもの。エイリアンを攻撃するつもりが自分自身を攻撃していることがある。」つまり、抗がん剤の副作用についてですが、彼は、再発したらもう抗がん剤は使用しないと言っています。
そして最後に、
「でもみんな死ぬまでは生きられる、これは確実だ。」と。
「生きている間に人類が医学的にガンを克服することはない・・・中略・・・
死が迫ってもジタバタすることはないだろう。そうであればガン患者はどこかで折り合いを付けることが必要。人間は死ぬ力を持っていること。ジタバタしないで生きることが、ガンを克服するということではないだろうか。」
克服する事は無理、と思う事は実はとても辛く難しい事だけど、しかしそこから開けていく事もあるのだと思います。
私は、癌になってどんな最後を迎えるのかは、実は自分の中の、それまで生きてきて得られた、インテリジェンス(教養)が関わってくるのかなと思いました。
取りあえず自分も良い最後を迎えたいですが、私に縁のあった犬猫の最後を看取る上でも参考になる企画でした。
(なんでも、3億年前の恐竜も癌になっていたそうで、犬も猫もほとんどの生物の癌は根本的に同じだそうです。)
Posted by ハッチー at 00:49│Comments(0)
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